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子どもが2人になり、1人だけを見ておくわけにもいかなくなった我が家。
これを機に、見守りカメラを導入してみることに。
買ったのは「TP-LinkのTapo C210/A」というカメラ。
Amazonで4,000円ほどとお手頃で、スマートフォンでライブ映像が見られるほか録画や暗視機能、泣き声検知までできるとのこと。
TP-Link 300万画素ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ夜間撮影 メーカー保証3年 Tapo C210/A
実際に設置して使ってみると、これがめちゃくちゃいい！
離れていても赤ちゃんの様子がよくわかるし、録画を見返したり保存することも可能。赤外線カメラなので部屋が真っ暗でも問題なし。
見守り用にはもちろん、親が見ていないときの赤ちゃんの可愛い姿をチェック・保存する用にもおすすめです！
赤ちゃんを見守るカメラ「TP-Link Tapo C210/A」
私たちが買ったTP-LinkのTapo C210/Aがこちら。
見守りには十分すぎる300万画素で、横に360°、縦に114°の首振りが可能。
3年保証、人物検知や泣き声検知、ナイトビジョン（暗視機能）、それにmicroSDカードへの動画保存と至れり尽くせりの機能がついてます。
箱の中身。
カメラはそのまま置いて使ってもいいですし、台座を木ネジで壁や天井に固定してそこに設置することも可能。
こちらがTapo C210/Aカメラ本体。なんだか丸っこくてかわいいですね。
Tapo C210/Aを初期セットアップ→カメラ設置
Tapo C210/Aカメラを使うには、まずTapoのアプリが必要。
使ったことがない方は、以下よりインストールしてください。
アプリを起動したら、右上の＋ボタンから「Tapo C210」をタップ。
あとはアプリの案内にしたがってセットアップしていけばOK。特に難しいところはありません。
※Wi-Fi接続が必要
クラウドサービスをすすめられますが、こちらは特に契約する必要はなし。
クラウドを利用しなくても、microSDカードをセットすれば録画を保存できます。
あとは、赤ちゃんが映るちょうどいい場所にカメラを設置すれば準備完了！
うちは賃貸で壁や天井に穴を開けるのは気が引けたので、ベビーベッドの縁に100円ショップのラックを引っ掛けてなんとか角度を調整しました（たまにズレる）。
アプリで赤ちゃんの様子がリアルタイムにわかる！録画も可
アプリからカメラの映像をチェックしてみた様子が以下の写真。
赤ちゃんの様子がほぼリアルタイムにわかって面白い！もちろん、見守り用途にもばっちり。
カメラや赤ちゃんが動いて画角から外れても、ある程度（横360°、縦114°）ならアプリからカメラを動かして調整できます。
写真や動画を撮ったり、microSDカードに保存できる範囲であれば過去の動画を保存することも可能。
赤外線による暗視機能もあるので、真っ暗な部屋でもモノクロではありますがばっちり見えます。
親の見ていないところで一生懸命寝返り練習する様子や、おむつがいつの間にか脱げた事件の一部始終など、可愛い場面もしっかり見られて楽しい。
なお、「赤ちゃんの泣き声検知」に関しては（少なくとも我が家では）あまり実用的ではなさそうでした。
泣き声には確かに反応してくれるんですが、それ以外の声（たとえば上の子がはしゃいだり叫んだりしたとき）にも反応してしまうんですよね。。。
子どもが1人だったり、上の子の歳が離れているなどで落ち着いていればもしかしたら使えるかも。
手頃な値段で手に入る赤ちゃん見守りカメラ、超おすすめ
別の部屋にいたり、外出していても赤ちゃんの様子がわかる便利な見守りカメラ「Tapo C210/A」。
たとえば私（父親）が赤ちゃんと留守番、妻が上の子を連れて外に出ているときでも、妻が出先でアプリをチェックして「赤ちゃんが泣いてたから帰ってきたよ」なんてこともありました。
（私が一生懸命あやしている様子もチェックされていたらしい……笑）
手頃な値段でかなり使える見守りカメラ、赤ちゃんのいる家庭に大変おすすめです！
TP-Link 300万画素ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ夜間撮影 メーカー保証3年 Tapo C210/A
