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2歳と0歳の子どもを育てている我が家(2025年4月現在)。
最初の子どもが生まれて、まず大変だったのが沐浴(お風呂)。
めちゃくちゃ小さくて脆い新生児の体を洗うだけで緊張しますし、「顔に水がかからないように」「見えにくい部分もちゃんと洗えるように」など考え出すとなかなか大変。
うちでは「ひんやりしないおふろマットR」を使い始めてからグッと楽になりましたが、うまいやり方を試行錯誤しているご家庭も多いことでしょう。
この記事では、一般的な赤ちゃんの沐浴方法と、我が家で使っている「おふろマット」を使ったやり方を紹介します!
一般的な赤ちゃんの沐浴は、片手で支えながら洗う
赤ちゃんの沐浴のやり方について調べてみると、ほぼすべてに共通しているのが「片手で支えながら、もう片方の手で洗う」こと。
具体的な方法については、以下の動画を見ればわかるかと。
やったことのある方はわかると思うんですが、これ結構大変だし毎回緊張するんですよね。。。
左手を離したり、変に下げてしまうと赤ちゃんが溺れてしまう緊張感。
赤ちゃんは軽いとはいえ、左手でずっと支えたままなのはしんどい。
右手で残り全部やるのも大変。ベビーソープをつけて、シワを伸ばして洗って……
持って来るものを忘れたりしたら、どこかに赤ちゃんを一旦置いていかないといけません。
洗ったあとに置く予定のタオル上に洗う前の赤ちゃんを置きたくはないし。。。
我が家でも上の子の一番最初はこの方法でやっていましたが、やっぱり片手で体中を洗うのがしんどかった。
やってできなくはないし慣れもあるとは思うんですけどね。
「リッチェル ひんやりしないおふろマットR」が赤ちゃん沐浴には超おすすめ
もっと赤ちゃんのお風呂(沐浴)を楽にできないかと買ってみたのが、リッチェルのひんやりしないおふろマットR。
コーティングされた発泡スチロールのような素材でできた、赤ちゃんを寝かせられるバスマットです。
この「おふろマット」に寝かせて沐浴すると、めちゃくちゃラクすぎる……!
まず、赤ちゃんを寝かせられるので両手がフリーになるのが素晴らしい。
左手でずっと支える必要がないし、溺れる心配もない。
両手が使えるので、シワの間でも脇の下でもどこでも洗いやすい。
なにか忘れ物をしても、赤ちゃんを置いてサッと取りに行ける。
もうこれ無しでは赤ちゃんのお風呂が考えられないくらい助かってます。
上の子は立って歩けるようになるまで、お風呂はずっとこの「おふろマット」。
製品の説明では6ヶ月頃までとなっていますが、1歳になる直前くらいまで使っていました。
(※推奨される使い方ではないので、自己責任でお願いします)
下の子も現在同じおふろマットで洗っています。

「おふろマット」を使った沐浴方法
この「おふろマット」があれば特別なやり方は必要ない(寝かせて洗うだけ)とは思うんですが、参考までに私がやっている沐浴のやり方を紹介。
シャワーを直接当てると特に新生児には刺激が強すぎるかもしれないので、シャワーヘッドを握るようにして水流を弱めるといいでしょう。
うちの子の場合は髪がまだ薄めなので、ぜんぶベビー用ソープで済ませています。
爪を立てないように頭をシャカシャカ洗ったら、顔にも石鹸をつけて洗います。アカが溜まりやすい耳の後ろなども忘れずに。
頭頂部をシャワーで流し、顔はお湯を直接かけられないのでお湯を含ませたタオルで2、3回拭きます。
浴室の寒さが気になるときは、温かいお湯につけたタオルで体を覆ってあげると
特にシワの間など見えにくい部分を忘れずに。私が特に念入りに洗っているのは以下のポイント。
・首のシワの間
・ワキの下
・ヒザの裏
・脚のシワの間
・お腹の下とへそ
・おしりの溝と表面
あおむけ状態なので背中やおしりはちょっと洗いづらいですが、片手で体や脚を持ち上げてもう片方の手で洗えば簡単。
水気をとったらそのまま包んで浴室から出ます。
スキンケアをして服を着せて、おしまい!
我が家の場合は、タオル掛けの上に置いて水を切っています。
おふろマット、個人的に大変おすすめです
赤ちゃんの沐浴に苦労していたり自信がない方には、「リッチェル ひんやりしないおふろマットR」めちゃくちゃオススメです!
この記事が、沐浴の仕方に悩んでいる新米パパママの助けに少しでもなれば嬉しいなあ。