子どもが生まれると、お年玉やお祝いのお金、将来の教育資金など「子どものためのお金」を準備したり、管理する必要が出てきます。
ただ、家族の生活費と同じ口座で管理していると間違って使ってしまったり、いくら貯まっているのかわかりにくい場合も。
そこでおすすめなのが、子ども専用の銀行口座を早めにつくっておくこと。
0歳からでも口座を開設できる銀行がいくつかあるので、そこでお金を管理しておくととても便利です。
2027年からスタートする「こどもNISA」用としても使いやすい。
この記事では、子ども用の銀行口座があると便利な理由と、0歳から開設可能な銀行口座を紹介します!
子ども用の銀行口座があると便利な理由
① 子ども用の貯金がいくらになったかわかりやすい。間違えて使うこともない
お年玉や各種のお祝いなど、子どもがもらうお金を家計などの口座と一緒くたにしてしまうと、子どもの将来の資金としていくら貯まっているのかがわかりにくい。
2人以上子どもがいると、なおさら曖昧になってしまいます。
そのまま放置していると、クレジットカードの支払い等でいつの間にか使い込んでしまう場合も。
子ども用の銀行口座を分けておけば、目標金額に対していくら貯まっているのかがわかりやすい。
意図せずうっかり使ってしまうこともないので、子どものためのお金を確実に貯めるためにはぜひ口座を作っておきたいところ。
あわせてメモを残しておけば、「誰から・いつ・いくら」もらったかも記録として残せます。
将来子どもに渡すときにも、例えば「これはおじいちゃんおばあちゃんからもらったお年玉を貯めたものだよ」などと伝えられるのは、ちょっといいですよね。
② 贈与税対策
年間に1人あたり110万円を超える贈与をすると、贈与税がかかります。
たとえば、子どもが大きくなってから一気に多額の資金を渡したりすると税金がかかる。
子ども用の銀行口座をつくっておき、そこに年110万を超えない範囲で入金していくことで、贈与税をかけずにお金を渡すことができます。
ただし、条件によっては「子ども名義だから安心」とは限らないので注意。
たとえば資金の引き出しを親が自由に行っていたり、子ども自身が口座の存在を知らない場合は子ども名義であっても引き続き親の資金とみなされる可能性あり。
実際のところは税務署の判断になるので、不安な方は税理士など専門家に相談してみるといいでしょう。
③ こどもNISA用の資金管理にもおすすめ
2027年からスタートする「こどもNISA」。
0〜17歳の子どもが利用可能な制度で、年間60万・累計600万円まで非課税で投資できるようになります。
2023年末に終了したジュニアNISAの後継にあたる制度。
こどもNISAの主なポイントは次のとおり。
- 年間の投資上限は60万円、生涯の非課税保有限度額は600万円
- 買えるのは現行NISAのつみたて投資枠と同じ対象商品で、コツコツ積み立てる形が中心
- 非課税で保有できる期間は無期限
- ジュニアNISAで不評だった引き出し制限が緩和され、中学入学以降は子ども本人の教育費・生活費などのための引き出しが認められる
- 18歳になると自動的に大人のNISA(つみたて投資枠)へ移行
この「こどもNISA」用の投資資金の管理にも、子ども名義の銀行口座があると非常に便利です。
【0歳から開設可能】子ども用におすすめの銀行口座
口座開設ができる年齢は、銀行によって異なります。
15歳以上、18歳以上という条件の銀行もありますが、中には0歳から口座開設が可能な銀行も。
ここでは、0歳から親権者が口座が開設できる銀行を4つ紹介します。
三菱UFJ銀行
言わずと知れた日本最大のメガバンク、三菱UFJ銀行。
0歳から口座開設可能で、子ども用口座を開設すると最大3,500円がもらえるキャンペーンも開催しています。
(8/4現在)

三菱UFJ銀行をアプリから口座開設・入金すると2,000円もらえる
以下のページからエントリーし、アプリをダウンロード→口座開設すると2,000円。
さらに、開設時に紹介コード「s284885103」を入力して以下のページよりエントリーするとプラス1,500円がもらえます。

三菱UFJ銀行 口座紹介プランで1,500円もらえる
さらにさらに、ポイ活サイト「ポイントインカム」からの申し込みで12,500円分のポイントがもらえる。
※8/4現在。時期によって金額は変動

ポイントインカム経由で申し込むと12,500円分もらえる
全部合わせると16,000円にもなるのでかなり嬉しい。
首都圏を中心に全国どこでも使いやすく、親世代も口座を持っていることが多いので振込や資金移動もスムーズ。
「日本でいちばん大きい銀行」という安心感がほしい人にも向いています。
Olive(三井住友銀行)
三菱UFJに次ぐ日本第2位の三井住友銀行が運営しているのが、Olive(オリーブ)という金融サービス。
キャッシュカード・クレジット・デビット・ポイント払いをひとつにまとめられるアカウントサービスで、アプリでの管理がとにかく分かりやすいのが魅力。

子ども名義の口座もアプリからサッと残高チェックでき、日々のお金の出入りがすぐにわかります。
私も使っていますが、アプリやオンラインの出来でいえば三菱UFJよりも数段上。

Oliveアプリの画面。銀行アプリでトップクラスの出来
Oliveの新規向けキャンペーンはほとんど大人向けですが、紹介プログラムは子ども用口座でも利用可能。
紹介コード「FF18384-1139364」を入力し、以下のページでエントリーすれば1,000円もらえます。
さらに、ポイントサイト「ちょびリッチ」を経由して申し込めば7,000円分のポイントももらえる。
※8/4現在。金額は時期によって変動

ちょびリッチでOliveを申し込むと7,000円分もらえる
合計で8,000円分になります。
首都圏中心の店舗の多さはもちろん、アプリ・オンラインの使いやすさもふくめておすすめの銀行です。
みずほ銀行
こちらもメガバンクのひとつ、みずほ銀行。
三菱UFJ・三井住友と比べて際立ったセールスポイントがあるかというと正直思いつきませんが、自宅や職場がみずほの店舗から近いなど理由があればこちらを選ぶのもあり。
8月4日現在だと、「ちょびリッチ」経由の口座開設で7,000円分のポイントがもらえる。
さらに、口座開設後に以下のページで紹介コード「M636277896」を入力してエントリーすると、1,000円分のみずほポイントがもらえます。
合計すると、こちらも三井住友と同じ8,000円分。
住信SBIネット銀行 第一生命支店
実店舗はなくてもいい、ネット(アプリ)での振り込みやコンビニATMでの預け入れ・引き出しで完結するという人には、第一生命NEOBANKもおすすめ。
その名のとおり第一生命と提携した、ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)の支店のひとつ。
コンビニATM手数料が月5回まで無料、振込手数料も月5回まで無料なのが非常にありがたい。
給与振り込みや被振込などでポイントがたまるのも大きな特徴です。(ドコモ買収により、11月より付与ポイントは下がる予定)
口座開設時にキャンペーンコード「ojLTasU」を入力すると、1,500円がもらえる紹介プログラムも開催中。
メガバンク3行は首都圏だと店舗数が多いものの、地方だと都市部に数店舗くらいしかない場合も。
手数料無料の回数が多いので、こちらも開設しておくと使い勝手がよくおすすめです。
子ども用銀行口座のすすめ まとめ
子ども専用の銀行口座をつくっておくと、お祝いやお年玉、児童手当といった『子どものお金』の管理がラクになる。
子どもの将来のために、0歳からでもOKの銀行口座を開設しておくと便利です!




コメント