はじめての「プラレール博」チケットの買い方から入場方法、巨大ジオラマの写真までレポート

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はじめての「プラレール博」体験レポート 行事、イベント

全国各地のさまざまな場所で開催される、プラレール博

象徴ともいえるプラレールの巨大ジオラマをはじめ、プラレールをテーマとした展示やアトラクション、体験や物販コーナーなどが楽しめるイベントです。


私たちの住む福岡に近い佐賀でこの「プラレール博」がちょうど開催されていたので、プラレール好きの息子とともに家族で傘下してきました。

どのような展示やブースがあるのか?チケット予約方法は?など、この記事でくわしくお伝えします!

「プラレール博」チケットの購入はオンラインで

プラレール博のチケットは、開催によってその場で買える当日券がある場合と、ない場合があるようです。


たとえば2025年4月の「プラレール博 in TOKYO(東京)」では、会場での当日券はなくすべて「アソビュー!」のみでの販売。

※「アソビュー!」のみでの販売です。 ※会場窓口での当日券販売は行いません。
プラレール博 in TOKYO


私たちが参加した2025年8月の「プラレール博 in SAGA(佐賀)」では、当日券の販売あり。

アソビュー!やセブンチケット、ローチケ、チケットぴあなどで前売券を買うと100円安くなるという方式でした。

私が調べた限りだと「アソビュー!」が一番安かったので、プラレール博ではそこでチケットを買えばまず問題ないかと思います。


入場時には、記念品としてプラレールの車両がもらえます。(無料入場をのぞく)

プラレール博入場記念品

プラレール博入場記念品(公式サイトより引用)

少し高くはなりますが、プラレールビームつき入場券を買うとドクターイエロー形の特殊な車両がもらえるようでした。

ただし、人気で早めに売り切れる場合があるようなので注意。

プラレールビーム

プラレールビーム(公式サイトより引用)

プラレール博の会場には「プラレールビーム!」のマークが何箇所もあり、プラレールビームのボタンをそこに向かって押すと電車が動いたり、ジオラマが光ったりといったアクションが起こるようになっていました。


次の「プラレール博」「トミカ博」開催会場が知りたい方は、以下の公式ページよりチェックしてみてください。

プラレール博 in SAGA 2025を写真レポート

プラレール博の会場に到着!QRコードを見せて入場

私たちが行った「プラレール博 in SAGA」の会場は、SAGAアリーナというところ。

なんと駐車場がないという特殊な会場でしたが、akippa(アキッパ)というサービスを使って近隣の駐車場を予約できたので助かりました。




会場の入口では、スタッフさんがQRコードのチケットを確認。

アソビューからメールで送られてきたQRコードを提示して入場します。

両親と子どもの3人でしたが、QRコードの確認は1人だけでOKでした。

電車やプラレールならではの体験コーナー

会場に入ると、まずは中央のエリアにつづく通路に数々の展示・アトラクションが並んでいました。

たとえば、電車のドアをボタンで開けたり閉めたりするアトラクション。

電車のドアをボタンで開けたり閉めたりするアトラクション

他にも駅のホームのようなアトラクション(?)があったり、プラレールの展示があったり。プラレールビームで起動するタイプのものもありました。
(備え付けのプラレールビーム車両がある場合と、ない場合あり)

本格的というほどでは正直ありませんが、小さい子どもならキャッキャと遊べるちょうどよい塩梅。

電車のスロット

機関車と記念写真が撮れるコーナーも。

親切な方が家族写真を撮ってくれました。ありがとう。

機関車と記念写真が撮れるコーナー

メインエリアでは周囲に数々のアトラクションがあり、中央に巨大なジオラマがある形。

↓ ボールを投げて電車を青く染める「ブルーディスタンスに色をつけよう!」

ボールを投げて電車を青く染める「ブルーディスタンスに色をつけよう!」

↓ いちばん人だかりができていた「出発進行!プラレール!!」。待ち時間が長いわりに一瞬で終わる。。

いちばん人だかりができていた「出発進行!プラレール!!」

メイン展示の「走る大ジオラマ」がすごい

何といっても一番の見どころは、すべてプラレールでつくられた立体的な巨大ジオラマ

プラレールでつくられた立体的な巨大ジオラマ

子どもだけでなく、大人もついつい見入ってしまうスケールの大きな作品。

子どもだけでなく、大人もついつい見入ってしまうスケールの大きな作品

プラレールの巨大ジオラマ


実際の駅や街並みを再現していたり、空港やジャングルなどさまざまなテーマでつくられたジオラマが連結されているようです。

プラレールビームを当てると光るものも。

空港やジャングルなど、さまざまなテーマでつくられた各エリアが連結

うちの子もついつい夢中になり、帰りたがらないのでしばらく困りました。。。(チョコで釣って何とか脱出精巧)

うちの子もついつい夢中になる巨大ジオラマ

有料の体験・ゲームコーナー。参加賞・クリア賞でプラレールがもらえる

ジオラマがあるメインエリアの奥には、有料アトラクション・体験のエリア

1回600〜1,100円で、参加すると必ずプラレール車両がもらえる仕組み。ゲームによってはクリアするとよりかっこいいプラレールがもらえる場合もあるようです。


私たちが参加したのは、プラレールつり(1回900円)。

その名のとおり、フックでプラレールを引っ掛けて釣り上げる遊び。釣り上げられなくてもプラレール1台はもらえます。(たくさん釣り上げてももらえるのは1台のみ)

プラレールつり

もうひとつは、一番参加費が高かった「プラレール組立工房 のりのりプラレール」(1回1,100円)。

まず記念写真を撮影し、その写真を貼った記念のプラレールをスタッフさんが作ってくれるという体験アトラクションです。
(名前からして自分たちで組み立てるのかと思いきや違った)

プラレール組立工房 のりのりプラレール

写真を貼ったプラレールは記念にもなるし、人気も納得でした。

出口手前の物販コーナーでおみやげを買おう

プラレール博のメイン会場は以上で、出口の手前にはショップ(物販コーナー)があります。

プラレールをあしらったアパレルや各種グッズ、プラレールや車両、イベント限定グッズなどさまざま。お財布のヒモが緩みすぎないようにご注意を。。。

トミカグッズも販売されている


プラレール車両は入場記念品やアトラクションでたくさんゲットしていたので、我が家は透明なレールを一式買うくらいで済ませて退散しました。

飲食スペースはないので、プラレール博前後に済ませよう

会場にもよるかもしれませんが、少なくとも「プラレール博 in SAGA」内には飲食店も飲食スペースもなし

さらに再入場も不可となっていました。

プラレール博 in SAGAは再入場不可

その代わりなのか、会場手前には多数のキッチンカーと飲食スペースが。

真夏なのでけっこう暑いものの、それなりに人がいました。

会場手前には多数のキッチンカーと飲食スペース

会場によっては飲食スペースもあるかもしれませんが、参加の前後に食事の予定を入れておくほうが無難そうではあります。

ちなみに、我が家の場合はプラレール博に突入する前に近くの「資さんうどん」で済ませてから向かいました。

はじめての「プラレール博」体験レポート まとめ

プラレール博は、電車や乗り物が好きな子どもであればテンション上がること間違いなしのイベント。

参加するときには、各種アトラクションや巨大ジオラマを楽しみつくして限定プラレールも忘れずにゲットしておきましょう。


チケット予約は「アソビュー!」でどうぞ。他のチケットショップで販売されていたとしても、アソビューが一番安いですよ!

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