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主人公のペンギン「ポロロ」をはじめとした、かわいい動物のキャラクターで人気の「ポンポン ポロロ」。
YouTubeやNetflix、Amazonプライムで視聴できる動画で、我が家の子供もよく見ています。
日本でのYouTubeチャンネル登録者数は36万人。
世界ではさらに人気があり、英語チャンネルは542万人、韓国語チャンネルはなんと611万人と大人気。
この記事では、わかりやすいストーリーと親しみやすいキャラクターで人気の「ポンポン ポロロ」について紹介します！
ポンポン ポロロ（Pororo the Little Penguin）ってどんなチャンネル？
ポンポン ポロロ（Pororo the Little Penguin）は、子供（おもに幼児）向けの動画チャンネル。
YouTubeだけでなく、NetflixやAmazonプライムなどでも配信されています。
日本のYouTube登録者数が36万人、英語は542万人、スペイン語は323万人。
ポロロの母国である韓国ではなんと611万人と圧倒的な登録者数。
動物をモチーフにしたキャラクターが、歌ったり遊んだりレスキューをしたりと活躍するアニメ。
子どもたちにとってわかりやすく楽しいだけでなく、「いろいろ挑戦してみよう」「お菓子を食べすぎない」「順番を守ろう」といったことが学べる動画もあります。
クオリティが高く過激な表現などもないので、親にとっても安心して見せられるアニメのひとつ。
ポンポン ポロロの主なキャラクター紹介
「ポンポン ポロロ」に出てくる数多くのキャラクターの中でも、特によく登場する動物たちを紹介。
ポロロ（Pororo）
ポンポンポロロより引用
「ポンポン ポロロ」の主人公、ペンギンのポロロ（Pororo）。
好奇心が旺盛で明るくいたずら好きな、ポロン村のムードメーカー。
飛べない鳥であるペンギンらしく、夢は空を飛ぶこと。そのためパイロットの帽子とゴーグルがトレードマーク。
クロン（Crong）
ポンポンポロロより引用
ポロロが持ち帰った卵から生まれた、赤ちゃん恐竜のクロン（Crong）。
ポロロといっしょに住んでいる。
基本的に「クロン」としか喋れない。食べるのが大好き。
よくポロロのまわりで問題を起こすトラブルメーカーでもある。
ポビー（Poby）
ポンポンポロロより引用
体が大きく穏やかな性格のシロクマ、ポビー（Poby）。
友達が困っていると助けずにはいられない思いやりの持ち主。得意なことは釣り。
エディ（Eddy）
ポンポンポロロより引用
頭脳明晰、小さな発明家のキツネ・エディ（Eddy）。
ロケットからロボットまでさまざまなものを作る一方で、発明品がトラブルの原因になることも。
切り株の形をした家に住んでいる。
ルーピー（Loopy）
ポンポンポロロより引用
ビーバーの女の子、ルーピー（Loopy）。
恥ずかしがり屋で臆病な性格。友達思いでとても優しい。
料理が得意だが、運動が苦手。
ペティ（Petty）
ポンポンポロロより引用
かわいらしい女の子ペンギンのペティ（Petty）。
社交的で明るく、運動が得意。料理は苦手。
ハリー（Harry）
ポンポンポロロより引用
（あまり上手ではないけど）歌うのが大好きなハチドリのハリー（Harry）。
騒々しいながらも周りの雰囲気を明るくしてくれる陽気な性格。
ロディ（Rody）
ポンポンポロロより引用
ロディ（Rody）は、キツネのエディがつくった猫型……ではなくキツネ型のロボット。
ロボなので食事はできないが、周りの友達と同じように食べるマネをしていることも。
ピピ＆ポポ（Pipi and Popo）
ポンポンポロロより引用
UFOの形をしたピピとポポ（Pipi and Popo）
紫がピピで、青がポポ。ピピは活発で社交的、ポポは内気な性格。
いつも2人一緒に行動している。
「ポロロ」の運営元は韓国の会社。韓国では大人気、日本でも登録者36万人
「ポンポン ポロロ」を制作しているのは、韓国のIconix（アイコニックス） Entertainment。
開始当初は北朝鮮との合作であり、シーズン1の全52話のうち22話は北朝鮮の会社でつくられたとのこと。
2003年の放送開始以来韓国では子どもたちに絶大な人気があり、「子どもたちの大統領」と呼ばれるほどだとか。
アイコニックスは、「ちびっこバス タヨ」「チビ列車ティティポ」、日本アニメ「おジャ魔女どれみ」の韓国での放送権なども持っています。
別会社ですがべべフィン（Bebefinn）やPinkfong（ピンキッツ）も韓国発ですし、幼児向けアニメが強いお国柄なんですね。
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「ポロロ」は幼稚園くらいまでの子どもにおすすめ
ポンポン ポロロは、おもに2歳〜小学校入学前くらいの子どもにおすすめしたい動画。
言葉や歌を覚えるきっかけにもなりますし、家事などをする時間をつくりたいときに見ておいてもらうにもちょうどいい。
「子どもにちょうどいい動画ないかな〜？」とお探しの方は、ぜひチェックしてみてください！
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