Netflixでたまたま見かけた「メカアマト」というアニメに、うちの子がすっかりハマってしまいました。
少年とロボットがコンビを組んで街の平和を守る3Dアニメで、制作元はマレーシアのアニメスタジオ。
日本ではカートゥーン ネットワークやTOKYO MXで放送され、東京アニメアワードフェスティバル2023ではアニメファン賞を受賞した実力派です。
身の回りのモノをハイテク機器に変身させる「メカナイズ」という能力が出てくるのが特徴で、子どもの想像力を刺激してくれます。声優陣も豪華。
この記事では、子供向けアニメ「メカアマト」のキャラクターや見どころについて紹介します!
メカアマト(Mechamato)ってどんなアニメ?
メカアマト(Mechamato)は、マレーシアのアニメスタジオ「MONSTA(モンスタ)」が制作した3Dアニメーション作品。
想像力豊かな少年・アマトが、地球に墜落した宇宙船の中でロボットのメカボットに出会い、そのマスターとなるところから物語がスタートします。
メカボットには日常のあらゆるモノをハイテク機器に変える「メカナイズ」という能力があり、アマトの想像力と組み合わさることでさまざまな武器やガジェットが生まれるのが面白いところ。
2021年12月にカートゥーン ネットワークで放送が始まり、日本では2022年3月から同チャンネルで放送開始。その後、NetflixやTOKYO MXでも配信・放送されており、YouTubeのモンスタ公式チャンネルではシーズン1〜3と劇場版が無料公開中。
3DCGのクオリティがかなり高く日本の3Dアニメ作品と比べてもまったく遜色ない。
ストーリーは王道のヒーローもので、毎回「バッドロボ」と呼ばれる悪いロボットを捕まえるという展開。
血を流したり激しく傷つくような場面は(私が見る限り)ないので、子どもにも安心して見せられます。
メカアマトの主要キャラクターは5人+敵役
メカアマトには個性豊かな登場キャラクターがたくさんいますが、ここでは主要メンバーと代表的な敵役をピックアップして紹介。
アマト(Amato)声:村瀬歩
物語の主人公であり、メカボットのマスターとなる少年「アマト」。

アマト(『メカアマト』シーズン1イッキ見!【全13話】 – YouTubeより引用、以下同様)
豊かな想像力の持ち主で、メカボットの「メカナイズ」能力と合体することでメカアマトに変身。
運動神経も抜群で、東南アジアの伝統武術「シラット」を習っているため、生身でもなかなかの戦闘能力。
一方で学校の成績はあまりよくなく、朝も弱い遅刻常習犯。絵もかなり下手で、幼稚園の子どもたちが泣き出すほどだとか……。
ヒーローだが子どもらしく抜けたところもある、感情移入しやすいキャラクターです。
メカボット(MecaBot)声:松岡禎丞
アマトの相棒となるロボット「メカボット」。あらゆるモノをハイテク機器にメカナイズする能力を持つ。
色合いはレッドとホワイトで、どことなくアイアンマンを思わせる。

メカボット
アマトと合体してメカアマトになるほか、「正直モード」や「ご丁寧モード」といったユニークなモードも搭載。
ワガママな性格でアマトといつもやり合っているものの、メカナイザーを通した指示には逆らえないようプログラムされているらしい。
大好物はカレーパイ。面倒ごとでも、カレーパイを報酬に出されると二つ返事で引き受けてしまう。
ゲーム好きでもあり、アマトが勉強している横でゲームに没頭していることもしばしば。
ピアン(Pian)声:白石涼子
アマトの親友「ピアン」。アマトの描いた絵を理解できる数少ない人物のひとり。
父親はデスター社のオーナーであるアマン氏で、劇場版ではこの父子関係が物語の重要なカギとなる。

ピアン
メカアマトの正体を知る数少ない味方でもあり、なにかと頼りになる存在。
マーラ(Mara)声:加藤英美里
アマトのクラスメイトであり、車イスに乗っているしっかり者の少女「マーラ」。

マーラ
成績優秀で責任感が強く、アマトとはタイプの違う優等生キャラ。ストーリーが進むにつれて、メカアマトたちとの関わりが深くなっていきます。
ディープ(Deep)声:大谷理美
アマトの友人で、お調子者の少年「ディープ」。浅黒い肌にアフロヘアーが特徴。

ディープ
ムードメーカー的な立ち位置で、シリアスな場面でも明るさを失わないのがディープの持ち味。
グラカカス将軍(General Grakakus)声:津田健次郎
劇場版「メカアマト MOVIE」で登場するメインヴィラン「グラカカス将軍」。
メカボットを追って宇宙からやってきた邪悪なエイリアンで、地球を脅かす強敵。
「メカアマト」の制作元はマレーシアのアニメスタジオ「MONSTA」
メカアマトを制作しているMONSTA(モンスタ、正式名称:Animonsta Studios)は、2009年にマレーシアのクアラルンプール郊外・サイバージャヤで設立されたアニメスタジオ。
以前には「ボボイボーイ(BoBoiBoy)」というヒット作も手がけており、メカアマトはその制作経験をもとに生まれた作品です。
マレーシア発と聞くと珍しい印象がありますが、3DCGのレベルは非常に高い。
近年、東南アジアはCGアニメの制作拠点として世界的に注目されており、MONSTAはその代表格ともいえる存在です。
2024年1月には劇場版「メカアマト MOVIE」が日本でも公開に。
日本語吹き替え版のキャストも豪華で、アマト役に村瀬歩さん、メカボット役に松岡禎丞さん、そして劇場版のラスボス・グラカカス将軍役には津田健次郎さんという布陣。
アマトの母親がヒジャブ(フードのようなもの)作品の中にマレーシアらしい街並みや文化がさりげなく描かれているのも見どころのひとつ。
異文化に触れるきっかけにもなるかもしれませんね。
「メカアマト」は幼稚園〜小学校低学年くらいの子どもにおすすめ
メカアマトは、だいたい幼稚園〜小学校低学年、年齢でいえば4〜8歳くらいの子どもにおすすめのアニメ。
うちの3歳の息子もハマってるので、そのくらいでも面白いのかも。
子どもの主人公たちが、メカボットの力で「ロボヒーロー」になり悪いやつをこらしめる。このわかりやすさが魅力。
視聴できるプラットフォームも豊富で、Netflixではシーズン3まで配信中。
ほかにもカートゥーン ネットワーク、dアニメストア、Amazon プライムビデオなどで視聴可能なほか、YouTubeのモンスタ公式チャンネルではシーズン1〜3と劇場版が無料で公開されているので、まずはそちらで気軽にチェックしてみるのもおすすめ。
子どもに見せるアニメをさがしている方は、ぜひ!

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