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妊娠中、犬印本舗のマタニティベルトに大変お世話になったので、使い心地を含め紹介していきます!
マタニティベルトとは?腹帯とは異なる?
前回紹介した腹帯(妊婦帯)は妊婦さんのお腹に巻く帯のことでした。私が使用した物は腹巻タイプの妊婦帯と言えましたが、犬印本舗のHPによると妊婦帯という名称自体を犬印本舗が考えたようです。
昔、帯祝いには紅白の絹帯地が用いられました。それが一般化し、実用的なさらしの帯に変わりました。これがいわゆる「腹帯」です。犬印本舗はそれをもっと使いやすくできないだろうかと考え昭和15年「妊婦帯」という名前を付け実現しました。すっかりおなじみの「妊婦帯」ですが、犬印の歴史とともに、今では様々なタイプがあります。
https://www.inujirushi.co.jp/info-ninputai/
この分類によると、今回紹介するマタニティベルトは、骨盤ベルトタイプの妊婦帯になります。
腹巻タイプとの違いは、妊娠中〜産後と緩む骨盤を支えるという点に重点を置いているところです。
私は、冷え対策とお腹自体を支える用途としては腹巻タイプを使用し、骨盤を支える用途として骨盤ベルトタイプを使用していました。
着る服や場所によりどちらを使うかを決めたり、両方同時に使ってみたりもしていました。いくら妊婦帯の一種とはいえ、戌の日に持っていく腹帯としてはベルトタイプだと違う気がするし、用途も異なるので、2種持っていてもいいと思います。
腰痛ベルトで代用できない?
節約思考かつズボラな私。夫が所有していた腰痛ベルトで代用できるのでは?などと浅はかな考えを持ち、使用してみましたが全然無理です!
当然ですが妊娠中と妊娠前では腹囲が全然異なります。夫用の腰痛ベルトでも余裕で入りません。入らないし、骨盤ベルトと異なりベルトが太いので身体にフィットしません。画像で比べると長さと太さの違いは明瞭です。(比べなくても分かれ。私。)
ちなみに、産後、お腹のサイズが元に戻ってからは、普通の腰痛ベルトの方が便利ですので、腰痛ベルトも持って置いて損はないです。私は今、産後6ヶ月が近いですが、今も腰痛持ちです。腰痛が友達です。夫も腰痛、私も腰痛で、腰痛ベルトは産後一本買い足され、一人一つ状態になりました。
使い心地は?お腹が大きくなってからの恥骨痛と腰痛が軽減!
お腹が大きくなり出産に向けて骨盤が緩み始めると、恥骨痛や腰痛が出てきます。私は過去に坐骨神経痛を患ったこともあるのですが、お腹が大きくなってからは、その坐骨神経痛に似た痛みも出てきて大変しんどかったです。
恥骨痛や坐骨神経痛のような痛みは出てくると、入眠が難しい!起きてても横になってもしんどい…ケテ…タスケテ。
そこでマタニティベルトを探し、口コミを吟味した結果、犬印本舗のマタニティベルトを購入いたしました!
簡単に着脱できるし、自由にサイズ調整が可能。もちろん体のラインにピッタリフィット。
腰痛ベルトで代用しようとしていた私は使用感に感動いたしました。使い心地◎。骨盤ベルトのある妊婦生活はいいぞ。
私の場合は、こちらを使用してから、腰痛は軽くなり、恥骨痛や坐骨神経痛に似た痛みは消えました!
もう治ったからいいや〜と、こちらのマタニティベルトを外すと、恥骨痛と坐骨神経痛に似た痛みが戻ってきたので、このベルトのおかげて骨盤が支えられて痛みが軽減していたんだな、と体感しました。
持っていて損はない逸品だと思います!