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友人や家族に赤ちゃんがもうすぐ産まれるとなると、「おもちゃをプレゼントしたい!」という人もたくさんいるはず。
でも、どんなおもちゃをプレゼントすればいいかわからない。。。
そんな方にも参考になるように、我が家での経験もふまえて新生児〜生後6ヶ月ごろの赤ちゃんにオススメのおもちゃを紹介します!
新生児の視力と聴力は弱め。少しずつおもちゃでも遊べるように
新生児の視力は0.01〜0.05程度で、30cm先がぼんやり見える程度といわれています。赤や黒などはっきりした色のものが認識しやすい。
聴力は、大きな音がするとモロー反射するなど視力に比べると発達しており、色々な音の聞き分けが可能。
高い音の方が聞き取りやすいなどはありますが、パパとママの声の聞き分けもできます。
とはいえ、新生児の1日は基本的に起きる→泣く→授乳→寝るの繰り返し。私の息子の場合もずっと授乳ばかりで忙しいし、赤ちゃんが機嫌良く起きている時間なんて、ほとんどありませんでした。
おもちゃで遊ぶか…?と親である私にも少し気力が出てきたのは、生後1ヶ月ごろからでした。
小さい赤ちゃんのおもちゃ、定番はやっぱり「プーメリー」
器用なママは、モンテッソーリの知育モビールを手作りするなどしていますが、私にはそんな気力もなかったので定番のプーメリー(くまのプーさんのメリー)を購入!
新生児〜2ヶ月頃まで毎日1日に3時間くらいは稼働していました。
カシャカシャと音の出るタオル・ハンカチ
最初に購入したのはダイソーのしまぐるカシャカシャハンカチでした。
ダイソーのWebサイトには2枚売りのものしか掲載がありませんが、私は店舗で1枚入りを110円で購入しました。赤ちゃんに人気のしましまぐるぐるだし嬉しい!
サイズが小さいけど、まだまだ軽い物しか持てない小さな赤ちゃんにはこれくらいの大きさで十分です。
まだハンカチを手に持てない頃は、赤ちゃんの目の前に持っていてカシャカシャと音を鳴らして遊びました。持てるようになってからは、持たせて(というか自由に持って)遊びます。
このハンカチは握ったりするとカシャカシャと音を立てるのですが、この音が大好きな赤ちゃんは多い。
うちの息子にはどハマりしたので、大きいサイズのものもと思いガシャガシャにぎってタオルも購入。こちらも無事お気に入りになりました。
ハンカチサイズのため外出先にも気軽に持っていけるし便利。汚れてもすぐ洗えるし、乾きやすいのも魅力!
タオル地の持ちやすいぬいぐるみ・人形
肌にやさしく、噛んでも安全なタオル地のぬいぐるみや人形は、赤ちゃんのおもちゃの定番。
私たちが使っていたのは、キリンとぞうのぬいぐるみです。
キリンの方は、お腹の部分がカシャカシャと音がする素材になっていて、赤ちゃんも遊びやすい。足は歯固めになっていて、長く使えます。
ゾウの方は、赤ちゃんが好きなタグがたくさん。少し大きいので、膝掛けにもなるでしょう。
どちらもタオル地なので柔らかくて持ちやすく、人形のようで可愛い。もちろん洗濯も簡単。
持てないうちは、赤ちゃんの顔の前で人形劇のように見せながら話しかけたりしていました。
持たせてもとっても可愛いですし、外出時も持っていきやすい。
ラトル(ガラガラ)など、音の出るおもちゃ
見るよりも聴くほうが比較的得意な赤ちゃんは、音の出るオモチャを顔に近づけると、じっと見たり目で追ったりします。
我が家でもいろいろ使っていましたが、代表的なものはアンパンマンのラトルでしょう。
赤ちゃんが向いている方と逆の方で鳴らしてみると、音の出ている方を向いたり。「ああ、ちゃんと耳が聞こえているんだな」と安心します。
赤ちゃんによっては、音を鳴らすことで泣き止んでくれることも。(うちの場合は、またすぐに泣き出してしまいますが。。。)
ガラガラと音の出るものや、オルゴールやチャイムのような綺麗な音が出るものがあるので、数種類あるとベター。好みは子どもによりますからね。
自分で持てるようになってからは、ブンブンと振り回して自分で音を出したり、口に入れて噛んだりして遊ぶこともありますよ。
赤ちゃん向けおもちゃ選びの参考に
ここで紹介したおもちゃは、赤ちゃん向けの定番ばかり。定番になっているということは、好む赤ちゃんが多いという証拠でもあります。
どれもオススメのおもちゃです。一つでも気に入ってもらえるおもちゃがありますように!