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福岡から飛行機で札幌、小樽、登別に行って参りました！私達は食べるのが大好きで食べまくっているので参考にはならないかもですが、記録がてら残したいと思います。
初日 札幌泊
息子が機内で号泣し、両親のライフをゴリゴリ削ってから新千歳空港に到着。
お昼は回転寿司！
早速レンタカーを借りて向かったのは、北々亭千歳店！新千歳空港から車で１５分程度で着くので大変便利な立地！
そして美味しい。特にカイワレ。何が違うというともう別物なんですよね…なんだったんだ…あの柔らかさや旨みは…また食べたい…早く食べたい…
子供用の椅子も用意していただけました。子連れでも行きやすいと思います。日曜のお昼時でしたが、15分程度の待ちで入れました。
さっぽろ羊ヶ丘展望台へ
北海道に来たぞ！という写真が撮りたい！ということで訪れてみました。
10月末の夕暮れ時に訪れましたが、大変寒かったです！震える我が子を初めて見ました。サッと写真を撮って去ったので滞在時間的には30分程度だったかもしれない。
ホテル「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」にチェックイン そして始まる食い倒れの時間…
18時前くらいに札幌中心部のホテルにチェックイン。赤子連れだと、外食が限られるので中心部にホテルを取って、一人ずつ食べに行ってもいいな〜という思いから中心部にホテルを取りました。結果的にはなんだかんだ家族揃って食事を取ることが多かったですが。
ここのホテルはベッドが低くて、赤ちゃん連れでも比較的に安心できました！（１歳５ヶ月の息子は自分で乗り降りできる高さでした）息子にはダブルベッドの真ん中で寝てもらいました！
他の部屋とは離れた位置にある角部屋に通されましたが、子供連れを想定している部屋なのか、角がクッション材で保護されていたりして助かりました。部屋が離れていたので息子がギャン泣きしても、心に余裕を持てました。
まず「一幻 総本店」へ
「晩御飯はジンギスカンが食べたい」と夫の希望のもと、18時頃、北海道ジンギスカン 蝦夷屋 へ突撃したところ「20時からならOK」とのこと。通常の人であれば、他の店を探すか、20時までホテルで待つという選択肢を取るでしょうが、我々は「じゃあ、ジンギスカンは20時からで。20時まで時間があるからラーメンを食べるか。」というとんでもない決断を下しました。
「一幻 総本店」はカウンターのみのお店だけどお子様用イス有りで子連れ可な有名ラーメン店！赤ちゃん連れでも親切に対応していただけました！取り皿やお水の用意までしていただき、本当にありがとうございました。ラーメンはもちろん美味しいですし、店員さんも本当に優しくて、心も温まりました。
そして「北海道ジンギスカン 蝦夷屋」へ
当然ラーメンでお腹いっぱいになってるんですけど、ジンギスカンも食べましたよ。ええ。よいこのみんなは空腹時に行こうね。
こちらでも、子供用の椅子を用意していただけました。ジンギスカンという料理の特性上、熱々の鉄板が子供の近くにあるというヒヤヒヤな状況下での食事は気を遣いました…が、子連れジンギスカンも無事達成できました！大変おいしかったです！
その後は、近くのセイコーマートで必要な物を購入してホテルへ帰りました。品揃えも接客も最高すぎてセイコーマートが近所に欲しい！！
２日目、ホテルは初日と同じ。観光で小樽へ
朝食 「北のグルメ亭」へ
北のグルメ亭！客席数320！大変広いです！念の為抱っこ紐で行ったんですが、店内にエレベーターもありましたし、おそらくベビーカーでも問題なく入れたと思います。子供用の椅子と取り皿やスプーンも用意していただけました！息子は持参した離乳食を食べましたが、カラトリーを使えたので助かりました。
店内が広いので、子供が泣いたとしてもあやすための避難先が結構あるように感じたので、赤ちゃん連れでも入りやすいと思います！
店舗に専用駐車場１１台もあります。ご飯はもちろん美味しいです。朝から爆食いです。
そして小樽へ
小樽運河 小樽芸術村ステンドグラス美術館 （手宮線跡）
手宮線跡は下調べしていたのに当日行き忘れるというポカをしましたが、ベビーカーで小樽運河沿いを散策した後に、ステンドグラス美術館に行きました！混雑時はベビーカーはお断りという情報を見ていたので、恐る恐る「ベビーカー大丈夫ですか？」と確認しましたが、問題なく入れました！中にエレベーターもあり、ベビーカーでも十分楽しめました！
食べ歩き…かま栄、ルタオプラス、六花亭へ
朝にガッツリ食べたので、昼は色々な店を食べ歩くことにしました。
六花亭の２階の飲食スペースは、階段しかなかったのでベビーカーだと大変でした。かま栄とルタオプラスは問題なく入れました。食べ歩き楽しかった…おいしかった…
あとは柳月などでお土産を買い、札幌へ戻りました。
晩御飯はまさかの大人気店「スープカレーGARAKU 本店」へ
「今日はスープカレーが食べたいね」ということで、スープカレーを食べることに。下調べ時はGARAKU は人気店だから無理だよねと半ば諦めていたのですが、「整理券で入れるし、17時台とか早い時間に整理券取ればいけんじゃね？？？」という甘い考えを持ち始め、突撃してみました。
整理券を取りに行ったのは17時45分時頃。店内の階段は大行列。これは子連れは厳しそうという印象を持ちましたが、せっかくなので整理券を取って待つことに。待ち状況はLINEで確認できるので便利でした。
整理券を取った後の待ち時間は、近くの札幌テレビ塔を見た後に、時計台まで足を伸ばしたのですが、時計台で１枚写真を撮ったところで、呼び出しの番号が近いとのことですぐにお店に戻りました！結局１時間くらい待ったのですが、観光しながら待ったので全然待った気がしなかったです！
店内では子供用の椅子を用意してもらえて、助かりました。子供連れは厳しいかと思っていましたが意外といけました！整理券ありがたい！
この日も、セイコーマートに行ってホテルに戻りました。
その夜、母は一人で夜な夜なラーメンを食べに出かけました
スープカレーでお腹は普通にいっぱいだったのですが、昨日ほど食べていない&札幌最終日ということで、このまま夜を終わらせていいのか？と自問自答し、終わらせてたまるか！とラーメンを食べに行くことに。
札幌のラーメン激戦区がホテルから近かったこともあり、夜中に赤子の世話は夫に任せて、一人でラーメンを食べに行きました。ありがとう夫。
第一候補だった、らーめん信玄 南6条店は23時頃でも大行列だったため断念。第二候補のらーめん五丈原本店に行きました。チャーシューおにぎりまで食べちゃった⭐️
流石に心も腹も満たされたので、この日を終えることができました。
3日目 登別へ
札幌市アイヌ文化交流センター（サッポロピリカコタン）へ
着いてびっくり定休日！！！！Googleでは年中無休と出ていたので完全に油断していました。
アイヌ文化についてはまたの機会に学ぼうではないか…みんなは公式HPをよーく確認しようね⭐️
昼食 さっぽろ純連へ
開店待ちして、１番目に入店しました（笑）
正油&味噌ラーメン+半チャーハンを頂きました。激うまです。是非訪れてみてください。味噌はもちろん、正油ラーメンも最高なので食べて欲しい。
６人掛けのテーブル席に通してもらえたので、子供用の椅子の用意はなかったですが、取り皿を用意していただけました！
いざ登別へ 宿泊するのは第一滝本館！
チェックインした後は、すぐに観光に向かいました！地獄谷を見て大津沼を見ました。
地獄谷のフォトスポットは宿から歩いてすぐだったので、ついでに大湯沼も見たいな⭐️と思ってしまった…私。後々後悔するとも知らずに…
大湯沼、歩いて行くとめちゃくちゃ大変です！！！間違っても赤子連れで遊歩道を使って行こうとしてはいけない！！！
来た道を引き返すのも辛かったので、気合いで大湯沼のフォトスポットまでは頑張って足を運びました！
いい景色が見れたし、終わってみればこれもいい思い出だけど、みんなは駐車場もあるし車で行こうね！（駐車代は取られるっぽかったです）
その後は、温泉街でお土産などを購入してホテルへ。プールと温泉をひたすらに楽しみました。（プールは息子が嫌がったので秒で終わったけど）
夕食はビュッフェだったんですけど、この旅一番の試練がここで訪れます。息子が会場でギャン泣き。あの手この手であやしてもどうしようもなくて、ビュッフェ会場の端の方で夫婦で辟易していました…
その中でも他のお客様の迷惑にならないよう、頑張って夕食を食べましたが、この日ばかりは疲れやしたよ…
子供用の椅子や、ベットの用意までありました。幼児用の食事もあり、１歳の息子は食べられそうな物もありました。
４日目 ありがとう北海道 また来るよ
朝食 ホテルのビュッフェ
昨日の夕食時は大変でしたが、朝食の時は息子の機嫌も悪くはなく、無事食べることができました。
ベビーカーで席につき、息子も納豆やお粥、ヨーグルトなどを食べました。
その後は、レンタカーを返却し、飛行機の時間まで新千歳空港を楽しむ
新千歳空港は本当に最高ですよね。
お昼はドライブインいとう豚丼専門店「豚丼名人」で豚丼を頂きました。ベビーカーで入店いたしました。この時も息子がギャン泣きで大変だったけど、お店の人が優しかったです。赤子を抱きながら箸で豚丼をかきこんでいたところ、スプーンの方が食べやすいのでは？とスプーンを出してくれました。優しい（涙）。
後は、きのとや、北菓楼、ルタオ、ショコラティエ マサール、佐藤水産、かま栄などで、お土産を買ったり、その場で食べたりして出発まで過ごしました。
帰りの飛行機では、息子が奇跡的に眠ってくれて、平和でした。ありがとう息子。
また、北海道に行きたいな…たまたま出会った道民の方から「オータムフェスが開催してる時に来ないと！！！」と熱弁されたので、次はその期間に行ってみたい。でも、夏の北海道にも行ってみたい…
