生後8〜11ヶ月ごろにはじまる、赤ちゃんのつかまり立ち。
歩き始める過程として大事な時期ですが、バランスを崩して倒れると頭から落ちてしまうので、親としてはハラハラする時期でもあります。
うちの子もつかまり立ちをしてから何度も頭を打ってしまい、とても心配。
そこで買ったのが、ケラッタが販売しているイブル 頭ごっつん防止ヘルメットです。
2cmのクッションでできたヘッドギアのようなヘルメットで、転倒しても子どもの頭を優しく守ってくれる。
これを装着しておけば、つかまり立ちの期間も安心のアイテムです。
ケラッタ イブル 頭ごっつん防止ヘルメットの特徴
イブル 頭ごっつん防止ヘルメットの特徴をくわしく紹介します。
軽量でムレにくい3層構造
この「頭ごっつん防止ヘルメット」の表地に使われているのは、通気性の高いイブルガーゼ。
中層はやさしい肌触りメッシュで、内側の層はやわらかいクッション。
暑がりで汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごせるように、通気性がよく軽量な3層構造になっています。
ちなみに、「イブル(ibul)」は韓国発祥のキルティングラグのことらしい。
2cm厚の衝撃吸収クッション
「頭ごっつん防止ヘルメット」に使われているクッションは2cmの厚みがあり、赤ちゃんの頭を360°包み込みます。

我が家はチェック柄を選びました
背負うタイプのクッションだと側頭部は守れないし、動いているうちにズレてしまうこともある。
(かわいいのはかわいいんですけどね。。。)
イブル 頭ごっつん防止ヘルメットなら頭の全周囲を守れるし、簡単にずれることもないので安心感があります。
軽量&安心なノンホルム素材。首が締まらないような安全設計
国内機関での検査をクリアした、ノンホルムアルデヒドの安心素材を採用。
万が一首が締まったときにも安全なように、8kgの力が加わると首のひもが自然とはずれるように設計されているとのこと。
マジックテープでかんたんに着脱・調整ができます。
ケラッタ イブル 頭ごっつん防止ヘルメットのお手入れ
イブル 頭ごっつん防止ヘルメットのお手入れは、40℃以下のぬるま湯で手洗いすればOK。
陰干しすることで、ガーゼがふっくらと復元するとのこと。
まとめ:我が子の頭を守ってくれる「頭ごっつん防止ヘルメット」
赤ちゃんの頭部をやさしく保護してくれる、ケラッタ イブル 頭ごっつん防止ヘルメット。
安全性だけでなく、快適に過ごせるよう通気性や軽量性にも配慮されているのも嬉しい。
うちの子の場合、装着時は嫌がったものの装着して1分ですぐに慣れたようでした。
※なかなか慣れない子も中にはいると思うので、その場合は間をおいて徐々に試してみてください
まだまだ柔らかい赤ちゃんの頭を守れるグッズとして、ぜひおすすめしたいアイテムです!買ってよかった。
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