鼻吸い器「メルシーポット」の使い方とコツ。子どもの風邪や鼻づまり対策の必需品

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まだ鼻をかむことができない、赤ちゃんや小さい子ども。

風邪などで鼻が詰まってくると息苦しくなり寝付きにくくなったり、さまざまな体調不良の原因になります。


そういった事態を防ぐため、赤ちゃんのいる家庭にひとつは用意しておきたいのが鼻水を吸い出す「鼻吸い器」。

手動・電動いろいろな製品がありますが、我が家で使っているのは定番のベビースマイル メルシーポットです。

電動鼻吸い器の定番・メルシーポット


パワフルな吸引力でしっかり鼻水を吸い取ってくれる、電動の鼻吸い器・メルシーポット

全国1,500の小児科や耳鼻科でも使われているとのこと。


我が家でも、子どもたちが風邪をひいたときに大活躍中。おすすめです!

子育てには定番の鼻水吸引器「メルシーポット」

電動の鼻水吸引器の中では定番ともいえる製品、メルシーポット

掃除機のような吸引機能を備えた本体、吸った鼻水を溜めるタンク、鼻に入れて鼻水を吸うノズル(ホース)に分かれています。

メルシーポットを分離した状態

合体させたときの大きさは、だいたいアイロンくらいでしょうか。

電源が必要なので、コンセントの近くで使う必要があります。

電動鼻吸い器の定番・メルシーポット

メルシーポットの使い方とコツ

電源コードをコンセントに差し込み、ある程度の水を吸ってノズル内を潤したら準備完了。


スイッチを入れたら、子どもの鼻の穴にノズルを入れて鼻水を吸い取ります。

鼻腔に対して直角に挿入するのがポイント。

メルシーポットは鼻に対して直角に入れる
メルシーポット説明書より引用


私がやってみて感じた、メルシーポットで鼻水を吸うコツは以下の通り。

  1. まずノズルを鼻の下から上に差し込む
  2. 鼻に入った状態のノズルを鼻と直角に立てる⇔戻す、を繰り返す(立ててノズルが鼻と直角になったときに鼻水が吸える)

鼻の穴にいったん突っ込んでから角度を立てていくと、より鼻水が吸いやすい。

手動の鼻吸い器も試してみる価値あり

電動の鼻吸い器は、「電源のあるところでしか使えない」「準備がやや面倒」なのがネックといえばネック。


我が家ではいまのところ使っていませんが、もっと手軽に鼻水を吸いたいなら手動の鼻水吸引器を併用するのもありかと思いいます。

人気があるのは、「ちぼじ(知母時)」という特徴的な名前の製品。(台湾のプロダクトらしい)

Amazon口コミ評価も4.4とかなり高く、たまひよの赤ちゃんグッズ大賞(鼻水吸い器部門 手動タイプ)でも第1位に選ばれているとのこと。

口を使わずレバーを引いて吸引するタイプなので、衛生的。

鼻吸い器「メルシーポット」レビュー まとめ

子どもの鼻水が出ているときに何もしないと、寝たときにズルズルと音がして苦しそうだったり、眠りが浅くてすぐに起きてしまったりと良いことがない。

近所の小児科さん曰く鼻は耳や目ともつながっているため、鼻が詰まると中耳炎や目の充血の原因にもなるとのこと。


この記事で紹介したメルシーポット手動の鼻吸い器などを使って、なるべく子どもや赤ちゃんの鼻を通るようにしてあげたいですね。

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