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子どもを育てる上で必要不可欠なもののひとつが、紙おむつ。
生まれてすぐから多くの場合は3歳ごろまで、毎日何枚ものおむつが必要になります。
相性や好みもあるでしょうが、基本的には安く買えるに越したことはない。日々大量に使うものですからね。。。
うちの子は特に相性の悪いおむつは無いようなので、1枚あたりの価格がなるべく安いおむつを購入しています。
どうやってコスパの良いおむつを探しているのか、まとめてみました。
おむつは「1枚あたりの価格が安い」ものを選ぶ
紙おむつは各メーカーによって数多くのパッケージがあり、それぞれ入っている枚数はまちまち。
40枚だったり、44枚だったり、58枚だったり。。。
高いか安いかわかりにくいので統一してほしいものですが、仕方ない。
入っている枚数がそれぞれ異なるので、購入する場合はパッケージあたりの価格ではなく、1枚あたりの価格で比べる必要があります。
たとえば以下の2つのMサイズおむつ。どちらがお得かわかるでしょうか？
価格は左の方が少し安いですが、入っている枚数が違う。それぞれ計算してみましょう。
【左（パンパース）】
1,591 ÷ 52 = 1枚あたり30.6円
【右（ムーニー）】
1,718 ÷ 62 = 1枚あたり27.7円
つまり、1枚あたりの値段が安い右のほうがお得ということになります。
もちろん、これを暗算でやるのは難しい。
スマートフォンに電卓機能がついているので、たとえばドラッグストアなどで計算するときにはこの電卓（計算機）アプリを使うといいでしょう。
ショップによって税抜き価格を大きめに表示している場合があるので、かならず税込み価格をもとに計算することも忘れずに。
ネットなら配達してくれる分、多少高くても買う価値あり
ドラッグストアなどのお店でおむつをまとめ買いした場合、家まで運ぶのがそれなりに大変。
車でもあればまだいいですが、持って帰るとなると相当かさばる。子ども連れであればなおさらしんどい。
そう考えると、たとえ多少高かったとしてもネットでまとめ買いするのも選択肢として十分にアリです。
ネットで買えば玄関先まで配達してくれるので、お店で買って持ち帰るよりもはるかにラク。
私がさがす限りではドラッグストア等で買うよりもネットでさがす方が価格的にも安いことが多いので、毎回Amazon等のネットショップでおむつをケース買いしています。
Amazonや楽天のセールを活用すれば、さらに安く買えそうですね。
Amazonや楽天でより安く買う方法については、以下のサイトにくわしく掲載しているので紹介しておきます。
具体的に、コスパの良いおむつはどれ？
これまで私がチェック・購入した限りでは、パンパースやメリーズはやや高め。
一方でマミーポコ、グーンは1枚あたりの価格が安くなっていることが多いです。
【パンツ Lサイズ】マミーポコ パンツ ドラえもん オムツ (9~15kg)160枚(40枚×4) ケース品 【Amazon.co.jp限定】
【パンツ Lサイズ】グーン ぐんぐん吸収パンツ(まっさらさら通気) (9~14kg) 174枚(58枚×3) 男女共用 ケース販売 【Amazon.co.jp限定】 ディズニーデザイン
特に使いづらいとか漏れやすいとかがないのであれば、マミーポコやグーンを使ってみると節約できるかもしれません。
コスパの良いおむつを買って節約しよう
大手メーカーの紙おむつは、どれもちゃんとしていてほとんどの子どもにとって十分な品質。
特に相性の良し悪しもないようであれば、1枚あたりの価格が安い（＝コストパフォーマンスの高い）おむつを買うのがおすすめです！
