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産院選びをする際に、どのような食事が出されるのかはやはり気になるもの。
せっかくなら、入院中もおいしいものを食べたいですもんね。
この記事では、福岡の有名産院・井槌病院(いづちびょういん)ではどのような入院食が出たのか、特に気に入ったものを参考までに紹介していきます!
韓国料理のランチ。キンパやプルコギなど
ある日の昼食で出た、韓国風の料理がこちら。
品数が豊富で、見るからにおいしそう。
中華料理のディナー
こちらは、中華料理がテーマの夕食。
夕食には、ありがたいことに毎度夜食もついてきます。
おしゃれ和食のごはん
創作和食のようなおしゃれなご飯。
こんなに手間のかかった料理が入院中に食べられるのは嬉しいですよね。
洋食モーニング
こちらは朝食でいただいたフレンチトースト。朝から凝ったものが食べられるなんて幸せでした。
ちなみにお湯は自室のケトルで沸かすか、廊下にあるウォーターサーバーから持ってくることができます。
和食のお祝い膳(お料理 みつやす)
個人的に一番美味しかったのが、和食のお祝い膳。
A5ランクの佐賀牛、妊娠中には食べられなかったレアなステーキ。一枚づつ噛みしめるように味わって食べました。
どうやら、大濠公園の北のほうにある和食店「お料理 みつやす」の料理らしい。退院したら行ってみたい!
フランス料理のお祝い膳
楽しみにしていたフレンチのコース料理です。
くわしい献立はメモするのを忘れてしまいましたが、パン、カブのポタージュ、サーモンのマリネサラダ、メインは彩り野菜と白身魚のムニエル…でしょうか。デザートはバナナのタルトでした。
3時のおやつ
井槌病院では、朝食、昼食、夕食とは別に3時のおやつがあります。
私が入院したときは、和菓子と洋菓子が交互に出てきていました。
和菓子は中央区赤坂の「御菓子處 五島」、春吉の「蛸松月(たこしょうげつ)」、有名和菓子店「富貴(ふうき)」のもの。
洋菓子は「フランス菓子16区」か、浄水通りにある「る・せるくる」のケーキが出ていました!
入院中の食事がおいしい井槌病院
井槌病院での入院食、いかがだったでしょうか。
母子同室になってからは、お世話もあるのでゆっくりと食事ができるわけではありませんが、手の凝った美味しい料理が食べられるのは魅力的ですよね。
第二子を出産する際にもお世話になりたいと思える病院でした!
(【2024年追記】第二子出産でも実際にお世話になりました)