Diana and Roma JPNとは?ダイアナやローマと家族、動画内容を紹介。世界トップクラスのYouTubeチャンネル

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Diana and Roma JPNとは?ダイアナやローマと家族、動画内容を紹介。世界トップクラスのYouTubeチャンネル 幼児向け動画
Diana and Roma JPN - YouTubeより引用

アメリカ在住ウクライナ出身の可愛い兄妹・ダイアナ(Diana)とローマ(Roma)が出演するYouTubeチャンネル「Diana and Roma JPN」。

登録者数は455万人を超える人気キッズチャンネルです。(2025年9月現在)


本家の英語チャンネル「Kids Diana Show」は、なんと登録者数1.36億人と世界でも有数の圧倒的登録者数。

日本最大級のヒカキンTVですら1950万人なので、その約7倍ですね。。。すごすぎる。


見ていて楽しいのか、うちの3歳息子もよく「見たい」とリクエストしてくるDiana and Roma JPN

どんなチャンネルで、どんなメンバーが出演しているのかをまとめました!

世界を魅了する動画の秘密!Diana and Roma JPNって一体どんなチャンネル?

子供の心をつかむ魅力的なコンテンツ

Diana and Roma JPNは、女の子のダイアナとお兄ちゃんのローマ、そして弟のオリバーが主役となって繰り広げる子供向けエンターテインメントチャンネル。

世界最大級のキッズチャンネル「Kids Diana Show」の日本語版として運営されており、450万人を超えるチャンネル登録者数を抱え日本の子供たちにも大人気。


このチャンネルの魅力は、なんといっても子供たちにとって親しみやすいコンテンツと演出

大豪邸にさまざまなおもちゃやセットを設置し、ダイアナやローマ、オリバー、お父さんやお母さん、友人たちがさまざまな体験をします。

大人にとってはやや稚拙な(?)演出や編集に見えなくもないですが、子どもたちにとってはわかりやすさが一番なんでしょうね。


動画の内容は多岐にわたり、「泥遊び」「秘密のカフェ作り」「色の実験」「警察ごっこ」など、子供たちの好奇心をくすぐる企画が満載。

特に人気なのは、家族みんなで協力して何かを作り上げたり、問題を解決したりする動画のようです。

素人っぽい日本語吹き替えが、逆に親しみやすさを生んでいる…のかも?

日本語版では、オリジナルの英語版を日本語に翻訳・吹き替えして配信。

素人っぽい吹き替えですが、ずっと聞いているとこれはこれで味がある(気もする)。

とんでもない登録者数がいて収益も上がってるはずなので、プロを使ったら……?という気もしないでもないですが、このつたない日本語吹き替えが逆に親しみやすさを生んでいるのかもしれません。

個性豊かなファミリーメンバー大集合!主な登場人物をご紹介

主役:ダイアナ(Diana)

主役であるダイアナ(Diana)は、2014年4月生まれで2025年現在11歳の女の子。

ウクライナ出身で、英語とウクライナ語の両方が話せるものの、動画では基本的に英語で話します。


明るく元気で好奇心旺盛な性格で、いつも笑顔が絶えない愛らしいキャラクター。

ピンクでカラフルな女の子らしい服装がトレードマークで、歌ったり踊ったり、新しいことに挑戦するのが大好き。


カメラの前でも全く物怖じせず、まるでお友達と遊んでいるかのような自然体な姿が、世界中の子供たちの心を掴んでいるようです。

お兄ちゃん:ローマ(Roma)

ダイアナの優しいお兄ちゃん、ローマ(Roma)

年上らしく妹の面倒をよく見る一方で、一緒に遊ぶときは子供らしさ全開!

ローマくん専用のチャンネル「Kids Roma Show」も運営されており、そちらの登録者数も4,000万人を超えています。

末っ子:オリバー(Oliver)

2020年12月生まれの一番下の弟、オリバー(Oliver)

まだ小さいながらも、お姉ちゃんとお兄ちゃんの真似をして一生懸命参加する姿がとても可愛い。

赤ちゃんらしいあどけない表情で、視聴者のハートをわしづかみにしています。

両親:オレナ(Olena)&ヴォロディミル(Volodymyr)

母親のオレナ(Olena)さんは、元々モデルをしていたという美人のママ。

現在はYouTube制作に専念しており、子供たちの動画のプロデューサーとしても活躍しています。


父親のヴォロディミル(Volodymyr)さんは元エンジニアでしたが、チャンネルの成功を受け現在はYouTubeチャンネルのビジネス面を担当。

両親ともに子供たちの教育と健全な成長を最優先に考えており、撮影時間を制限するなどして子供たちが楽しく参加できる環境作りに努めているとのこと。

世界展開を支える運営体制!Diana and Roma JPNの運営元は?

ウクライナ発、世界へ広がるファミリービジネス

Diana and Roma JPNの運営元は、ダイアナの両親が立ち上げた家族経営の制作会社。


もともとは2015年に、当時1歳だったダイアナちゃんの成長記録として趣味でスタートしたYouTubeチャンネルでした。

しかし、その可愛らしさと魅力的なコンテンツが世界中で話題となり、超人気チャンネルに。

2017年には両親が本業を辞めてYouTube制作に専念することを決意。


現在は複数のスタッフを抱える本格的な制作体制が整っています。

グローバル展開を支える戦略的パートナーシップ

2020年5月には、アメリカの子供向けデジタルコンテンツ企業「Pocket.watch」と契約。


この企業は、同じくトップキッズYouTuberの「ライアンズ ワールド」も手がけており、チャンネル拡大のノウハウを持つ業界のエキスパートです。

この契約により、アニメ版ダイアナの制作やグッズ展開、ウォルマートでの独占販売など、YouTubeの枠を超えた総合エンターテインメント事業へと成長を遂げました。

現在の活動拠点はドバイ?

ダイアナたち家族は住んでいる場所を明らかにしていませんが、ドバイを拠点に活動していると推測されます。

母親のInstagramの投稿から、子供たちがドバイの学校に通っていることが分かっています。

多国籍な人々が集う環境の中で、国際的な活動を続けている様子。

Diana and Roma JPN紹介まとめ:世界中で愛され続ける理由

Diana and Roma JPN(Kids Diana Show)は、「わかりやすい演出」「かわいく親しみやすい出演者(子どもたち)」「子どもにも安心して見せられるコンテンツ」が世界的に人気のトップYouTubeチャンネル

主人公が女の子なのでやや女子向けではあるものの、男の子もつい夢中で見てしまう魅力がある動画です。


日本人が出演する動画ばかりでなく、こういった海外の子どもが出てくる動画も見せてみると面白いかもしれませんね。

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