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便利な育児グッズとしてよく紹介されている、バウンサー。
我が家でもいろいろ検討した結果、もっとも人気があり評判も良いベビービョルンのバウンサーを購入。
上の子はそこまでハマらなかったんですが、下の子はバウンサーがお気に入り。
泣いていてもバウンサーに乗せると泣き止んでくれることも多々あり、大変重宝しています!
ちょっとした赤ちゃんの居場所として何かと使える「バウンサー」
バウンサーとは、赤ちゃんを座らせる傾きのついたロッキングチェアのような育児アイテム。
大人が動かしたり赤ちゃんが動くことで揺れるようになっており、赤ちゃんによっては泣き止むことも。
我が家では、たとえば以下のようなシチュエーションでバウンサーが活躍しています。
- 風呂上がり、身体を拭いて服を着る間だけちょっと待っててほしいとき(タオルを敷いて乗せる)
- 授乳してもおむつを変えても泣き止まないとき
- 親や上の子の食事中にグズったとき
適度な揺れやふわふわした感覚が心地よいのか、それともベビーベッドに比べて親の顔が見えるのがいいのか。
赤ちゃんに聞いてみないとわかりませんが、ともかく我が家の下の子はバウンサーで大抵落ち着いてくれるのでとても助かってます。
バウンサーを気に入るかどうかは「子どもによる」のが難しい
基本的に口コミ評価も高いバウンサーですが、中には「我が家では使えなかった」というレビューも見られます。
ほとんどどんな育児グッズでもそうですが、バウンサーもかなり子どもによって好みが分かれるので仕方ないんですよね。。。
うちの場合、上の子はバウンサーに乗せても泣き止まずにほとんど活躍の機会なし。
これは買い物失敗したかな……と思っていたんですが、下の子は空腹泣きでない限りはかなり高確率で泣き止んでくれて、しかもかなりの時間そこで落ち着いて過ごしてくれる。
こちらとしてもベビーベッドより赤ちゃんの顔が見やすいし、バウンサーに乗っている様子はとてもかわいい。
実際に赤ちゃんを乗せてみないとわからないのが難しいところですが、ハマる子ならめちゃくちゃ重宝する子育てお役立ちアイテムです。
バウンサーを使う上での注意点
バウンサーを利用する上では、2つ知っておくべき注意点があります。
バウンサーでの寝かしつけは危険
バウンサーはあくまで赤ちゃんをあやすためのものであり、寝かせるためのものではありません。
ちょっと寝たくらいでどうこうなるものではないですが、基本的には速やかにベビーベッドなどいつもの寝床に移す必要があります。
理由は、寝返りの打てない赤ちゃんが窒息してしまう危険があるため。恐ろしい。。。
乳幼児用揺動シート(バウンサー)のSG基準改正が行われました。そのポイントは、乳幼児が寝付いた場合は、そのまま放置せずに、直ちにベビーベッドなど睡眠用の製品に移すように、表示及び取扱説明書の内容を変更するものです。
(中略)
米国において、寝返りができない乳幼児がうつ伏せの体勢となって窒息死するという事故が相次いだためです。幸いにして、日本においては、同様の死亡事例はこれまで報告されていませんが、未然防止の観点で基準改正を行いました。
第116号 ベビーバウンサーで寝かせないで!(2024/6/12追記) | 製品安全協会CPSA
長時間揺らす、激しく揺らすのもよくないので、ご注意を。
「2歳まで」と記載があるが、せいぜい6ヶ月程度までしか使えない
バウンサーの多くには、対象年齢として「生後1ヶ月〜2歳まで」との記載があります。
ですが私の実体験、および他にも多数口コミがあるように、バウンサーが使えるのはせいぜい生後6ヶ月くらいまで。
※赤ちゃんの体格にもよります
うちのちょっと体格の良い3ヶ月児で、すでにちょうどいいくらいなんですよね。6ヶ月でもだいぶパンパンになりそう。
生後7〜8ヶ月になりハイハイがはじまると、いよいよ出番がなくなります。
基本的にバウンサーが活躍するのは生後1〜6ヶ月位までだと考えておくのがいいでしょう。
バウンサーはベビービョルンがおすすめ。エルゴベビー、リッチェルも良さそう
おすすめのバウンサーといったら、やっぱりベビービョルン。
我が家では、熱がこもらないようにメッシュタイプの「Bliss Air(ブリス エア)というバウンサーにしました。
これを買っておけば間違いないはず。
ベビービョルンはちょっと高い……という方は、Ergobaby(エルゴベビー)やリッチェルの製品も高評価でじゅうぶん使えそう。
結局のところ値段が高ければいいというわけではなく、子どもが気に入るかどうか。それだけなんですよね。
子どもによるものの、ハマれば大活躍間違いなしのバウンサー。
私の実体験から、試してみる価値大アリです!