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我が家の子どもは、もうすぐ2歳になる年齢。
走り回ったり段差を上ったりはもちろん、イヤイヤで床に転がることも増えてきました。
どうやらお外が好きなようで、毎日のようにギャーギャーと外に行きたがる我が子。
それもあって公園に連れて行くんですが、1〜2歳の子どもを公園で遊ばせるのって目が離せなくて大変ですよね。。。
どんなところを大変と感じるのか、今の思いをまとめてみました。
子どもの邪魔をしない位置で見守り続ける
マイペースで自由に動き回る1歳児。
公園の広場はもちろん遊具の下など狭いすき間、他の子どもや親で混んでいるところにも突撃したり。
そんな子どもの自由な動きに対し、常に手を出して助けられる位置で見守るのが親の役目。
2歳児はすぐに転んだり、ぶつかったり、変なものを口に入れたりしようとするもの。
子どもからひとときも目を離さず、かといって進路の邪魔にならない位置で見守り続けなければいけません。大変。
基本的には斜め後ろ、進路上に危ない場所(道路など)があるときは斜め前がいい位置かなと思ってるんですが、どうでしょう。
道路など危険な場所に出ようとしたときは身を挺して止める
まだまだ危険な場所がわからない2歳児は、道路だろうと何だろうとお構いなしに突っ込んでいきます。
そんなときには、力づくでも止めるのが親の大事な役割。
2歳近くにもなるとなかなかのパワーと重さがあるので、腕力も体力もそれなりに必要です。大変。
女性でこれをやるのはより大変なはず。。。
他の子どもの鬼ごっこやボール遊びなどから守る
公園では、たくさんの子どもたちが鬼ごっこやドッジボールなど、思い思いに遊んでいます。
ですが1〜2歳児だとあまり周囲が見えていないので、関係なくそういった他の遊びの領域にも踏み込んでいく。
小学校低学年くらいであっても、走るスピードはかなりのもの。
そんな他の子ども達や飛んでくるボールから我が子を守るのは、かなり大変です。
遊具を使いたがる子どもをサポート
色々なものに興味を持つ2歳児。
ですが公園にある多くの遊具の適正年齢は3歳からで、1〜2歳にはまだ早いものが多い。
うちの子でいえばすべり台を逆に上ろうとして他の子の邪魔になったり、使用中のブランコに向かっていったり、どう考えてもまだ渡れない遊具にのぼって落ちそうになったり。。。
歩き回っているとき以上に、遊具まわりでは目が離せません。
狭いすき間から変なところに行こうとするのを連れ戻す
身長がだいたい80cmくらいとまだまだ小さい1歳児。
大人ではなかなかくぐったり入ったりしづらいすき間であっても、するすると通り抜けて行くときがあります。
こうなると見守る親としては大変。
遊具の下をくぐるくらいならまだいいですが、公園のフェンスのちょっとした切れ間から道路に出ていこうとすることが何度かあったので、私も肝を冷やしたことが何度かありました。。。
子どもを注視するだけでなく、行く先に危なそうな場所がないか事前にチェックする高度なワザが親には求められます。大変。
帰りたがらない子どもを何とかベビーカーに乗せる
ときに、遊びに夢中になってしまう子ども。
1歳児に限らないと思いますが、もっと遊びたい、帰りたくない子どもを何とか連れて帰るのがまたしんどい。
説得が通じればいいですが、いずれにせよ1歳児にはまだ理解が難しいことが多い。
いろいろ試してみてダメなら、最終的には無理やり引っ張っていくことになります。
我が子はまだ手をつないで歩くのが難しいので、ベビーカーに乗せてベルトを締めるしかない。
反り返ったりバタバタしたりと全力で抵抗する子どもをなんとか拘束して、帰宅する。大変です。
公園であそぶ子ども、やっぱりかわいい
「1〜2歳児を公園に連れて行く大変さ」をテーマに書いてきましたが、公園で無邪気にはしゃぐ子どもはやっぱりかわいいですし良い写真もたくさん撮れる。
ある程度の大変さはうまく乗りこなしたりたまにはグチったりしながら、子どもは自由に遊んですくすく育ってほしいものです。