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YouTubeで人気の子ども向け動画チャンネルのひとつ、「ちびっこバス タヨ(TAYO)」。
韓国で制作されている動画ですが、英語や日本語にも翻訳されており多くの国々で人気。
タヨの日本語チャンネルだけでも、登録者数126万人。
最高で4,000万回以上再生されている動画もあるなど日本でも大人気。
乗り物好きのうちの子どももよく見ており、この動画で歌をおぼえたりしています。
この記事では、ちびっこバス タヨ(TAYO)はどんなチャンネルなのか、おもなキャラクターについて紹介します!
TAYO(タヨ)ってどんなチャンネル?
ちびっこバス タヨ(TAYO)は、4台のバスの子どもが主人公の3Dアニメーション。
モチーフは、制作会社がある韓国のソウル市内を走るバス。
乗り物を擬人化した幼児向けアニメ、カラフルな色遣いをする点など「きかんしゃトーマス」に近いと言えるかもしれません。
ちびっこバスの他にも大型バス、スポーツカーや建設車両、電車などさまざまな乗り物が登場。
人間や動物のキャラクターも出てきます。
ホームタウンである韓国語のチャンネルは、登録者数369万人。
英語や日本語をはじめ世界各国の言葉に翻訳されており、英語チャンネルはなんと1,150万人もの登録者がいます。
(登録者数は2025年1月現在)
日本語チャンネルも126万人と大人気。
子どもの大好きな乗り物をキャラクターにしたわかりやすいアニメはやはり強いですね。
タヨのキャラクター紹介
タヨには数多くのキャラクターが出てきますが、ここでは主要なメンバーのみにしぼって紹介。
タヨ(青いバス)
この動画チャンネルの主人公、青色バスのタヨ(Tayo)。
仲間たちのなかでは末っ子の男の子で、明るく好奇心旺盛で楽観的な性格。歌が得意で、責任感が強い一面も。
ロギ(緑のバス)
緑色のバス、ロギ(Rogi)。
メインキャラクターの男の子の中で歳は真ん中。
明るくて積極的な性格で、タヨとは気が合うので仲良し。あれこれ考えるよりすぐに動きたいタイプ。目立ちたがり屋。
ラニ(黄色のバス)
最年少で紅一点の女の子が黄色のバス、ラニ(Lani)。
いつも明るく優しい一方で、気が短い面も。
慎重派で臆病なところもあります。
ガニ(赤いバス)
メインの4台の中では最年長、赤いバスのガニ(Gani)。
他の3台とは違って内向的で比較的おとなしく、真面目な性格。
最年長だけあって配慮があり、大人びた一面もあります。
ハナ(女性整備士)
人間キャラクターの中でもっとも多く登場するのが、女性整備士のハナ(Hana)。
タヨたちの面倒を見ている、そそっかしいものの凄腕の整備士。
明るくて正義感が強く、タヨや他の車たちからも慕われています。
シト(先生役の2階建てバス)
タヨたちの先生的な存在が、2階建てシティツアーバスのシト(Cito)。
責任感がとても強く、ちびっこバスたちに交通安全や運行について丁寧にレクチャーしてくれる頼もしいバス。
TAYO(タヨ)の運営元は韓国の会社
「ちびっこバス タヨ」を企画したのは、Iconix(アイコニックス) Entertainmentという韓国の会社。
制作は、日本でいうEテレにあたる韓国教育放送公社(EBS)、それにソウル特別市が共同で行いました。
アイコニックスは、タヨのほかにも「ポンポン ポロロ」「チビ列車ティティポ」、日本アニメ「おジャ魔女どれみ」の韓国での放送権なども持っている会社。
別の企業ではありますが、Bebefinn(べべフィン)やPinkfong(ピンキッツ)も韓国の会社ですし、韓国は幼児向けアニメーション動画にめちゃくちゃ強いですね。。。
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小さい子がついつい夢中になってしまうキャラクターやストーリー、歌、色使いなど仕掛けが満載の「ちびっこバス タヨ」。
乗り物好きの子どもであれば、きっと楽しく見られるはずです!
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