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Yogibo Supportを授乳クッションとして使用してみたので正直な感想を書いていきます。
Yogiboはもともと妊娠中の妻のために開発されたもの
HPによるとYogiboは元々、妊娠中の妻を思って作られたものだそう。
約12年前に、私の妻が妊娠しました。妻はうつ伏せで寝るのが好きだったので、妊娠した後、気持ちよく寝れなくなってしまいました。
私は伸縮性のある生地のビーズソファのコンセプトをひらめきました。「これは妻の悩みの解決策になる」と思い、このアイディアを実装しました。こうして、最初のYogiboが完成しました。完全に身体にフィットし、妻はうつ伏せで寝れるようになりました。また妊娠中の生活もとても楽になりました。
yogibo.jp
Yogibo Support を手に入れた。
元々、授乳クッションを持っていたのですが、日々大きくなる息子を見て、「このままだと今までの授乳クッションではサイズが合わなくなるのでは？？」という焦りと、産後のしんどい身体がYogiboで楽になるかも、という思いで、誕生日にYogibo Supportを買ってもらいました。
Yogibo Supportのある生活
授乳クッションとしての使い心地は？
上の写真で分かると思いますが、手持ちの授乳クッションとは厚さも大きさも全然違います。
授乳クッションとして高さが欲しいのであればうってつけですし使い心地もいいです。
ただ、Yogiboってしっかりしている分、重いんですよね。重いと言っても約2.5ｋｇですが。当時は１日１０回以上の頻回授乳をしていたので、「よし！授乳だ！」ってなった時に、Yogiboを持ってくる作業は少しだるい。
Yogiboは大きいし、重さもあるので、Yogiboのあるところに、赤ちゃんを持ってきて授乳という形がオススメです。
日中、Yogiboでくつろいでいる時に、授乳タイムがきた時は、 Yogiboに息子を持ってきてくつろぎながら授乳ができるので楽でした。
人にもよるとは思いますが、夜間授乳など、リビングなど普段とは異なる場所で授乳する場合は、使い勝手が悪いかもしれません。私もなんだかんだ使い慣れた授乳クッションを使うことが多かったです。
限界を迎えた育児にはYogiboがあると幸せになれる。
授乳クッションにも使えるのは間違いない Yogibo。しかし、授乳クッションとしての機能オンリーで考えるのであれば、正直手持ちの授乳クッションの方が使いやすい。
Yogiboが我が家に来るまでは、授乳する時は授乳クッションを装備して、ソファーで授乳をするというのが私の授乳の王道スタイルでした。
ソファーで授乳後に、母が休もうとすると、首が痛いんですよね。 Yogiboが来るまではネックピローに助けてもらってました。
Yogiboが来てからは、こうですよ！
この状態で、携帯いじるもヨシ！漫画読むのもヨシ！って感じで、息子が寝ている間を満喫していました。
置けない子をお持ちの方には Yogibo Supportオススメです。
高いよね Yogibo。 Yogibo Supportは通常販売価格 14,800円 (税込 16,280円)
たまに10%SALEや送料無料のキャンペーンをやっています。クリスマス時期は狙い時かも。
公式サイトをチェックしてみてください。
Amazon等でも定価より安く買える場合も。
ふるさと納税の返礼品で手に入れるという手もある。
私が調べた時点では、大阪府岸和田市、茨城県境町、福島県会津坂下町では返礼品に Yogibo Supportを選べるようです。
離島への配送は不可となっています。
プッシュギフトとして夫に買ってもらうのもアリ？
今、流行りのプッシュギフト。プッシュギフトとしてなら、 Yogiboの価格は手頃とも言えます。
産後は身体がしんどいし、育児も大変だし Yogiboぐらい買ってくれてもいいんじゃないかと。
このブログを読んでくれている旦那様が居ましたらYogibo買ってあげてください！
みなさんの育児が少しでも楽になりますように。
