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福岡の産院・井槌病院に入院するときには、2人部屋もしくは個室A・B・Cタイプの合計4種類の中から選ぶことになります。
埋まっていることもありなかなか自由に選べなかったりもするんですが、私が今回選んだのはBタイプのお部屋でした。
この記事では、井槌病院のBタイプの部屋がどんなものだったか紹介していきます。
井槌病院でBタイプの部屋に入院
私が入院した部屋は、Bタイプ。室料差額は1万円のお部屋。
Cタイプの部屋を希望していたのですが、満室とのことでBタイプにしました。
Bタイプの部屋は、Cタイプに比べてひとまわり広いのが特徴。
井槌病院のベビーベッドは可愛いのですが場所を取るので、広めのBタイプの部屋で結果的に良かったかもしれません。
可愛いお部屋でしたし広くて快適だったので、少し高くはなりますがBタイプの部屋もおすすめ。
空いていれば「Cタイプの部屋で十分」の口コミも
私が井槌病院について調べたときは、Cタイプの部屋で十分という口コミも多く見かけました。
病院の方に聞いてみたところ、Cタイプの部屋はベビーベッドが入ると手狭になるし、最上階のため冷房が効きにくい面もあるとのこと。
真冬や真夏など空調がとくに必要となる季節には、注意が必要かもしれません。
Bタイプのお部屋紹介(角部屋なので通常より少し広め)
私が過ごしたBタイプの部屋の写真を紹介します。これから井槌病院での出産・入院を控えている方の参考になれば。
こちらがベッドまわり。
院内は井槌院長の趣味でフランス家具ばかりになっており、ベッドもヨーロピアンな感じでかわいい。
電気ケトルや空気清浄機もあります。
鏡台。女の子のおままごとに出てきそうなメルヘンチックなデザイン。
食事にときには、↓の写真の机とイスを使いました。授乳クッションや円座クッションも置いてあります。
洗面台とクローゼット。
こちらもヨーロッパ風(フランス風)の雰囲気があるタイプで、クローゼットの下には小さめの冷蔵庫も祖耐えつけられています。
小さめのテレビとブルーレイ・DVDプレイヤー。
映画やドラマなどのソフト貸し出しもあるので、退屈はしないはず。
(赤ちゃんのお世話でそれどころではないかもしれませんが。。。)
写真にはないですが、トイレもあります。自動でフタが開くタイプ。十分広さがありこちらも綺麗でした。
次の記事では、入院中の食事について振り返っていこうと思います!